【雑談】コミュニケーションで何を気をつけるか
昨夜餃子を食べた所、その油っぽさからお腹を壊したカジタです。年齢による胃の衰えを感じました。(結局、昨夜にブログ更新できなくてすみません。今日こそは!って意気込んでます。)
さて。
また、短めのお話をしよう思います。
今回のテーマは、「コミュニケーションで気をつけるポイント」です。これは完全に個人的な意見ですし、僕自身、周りに誇れるほどコミュ力があるわけでは無いので、あくまで参考程度でお願いします。(本当にハードルを最低に設定して見てね。)
まず、コミュニケーションの種類として僕は2つの分類によって4つのタイプに分けて考えています。
それが、
「情報共有型」か「感情共有型」
「言語」か「非言語」
論理的なポイントを押さえながらの指導とかが「言語・情報共有型」
お手本を見せて感覚的に指導することが「非言語・情報共有型」
日常の何気ない会話が「言語・感情共有型」
表情やアイコンタクトなどが「非言語・感情共有型」
みたいなイメージです。
そして、自分の中でコミュニケーションを取るときに気をつけているのは、
一回のコミュニケーションの中に情報・感情の両方を共有するポイントを作り、言語と非言語でのメッセージを同じものにすること
です。
例えば、このブログにおいても、この点を意識しています。ブログの性質上、言語・情報共有型に偏りがちになると思うので、
・冒頭で僕の日常を伝えることで、感情共有型のコミュニケーションを取る
・コメントでの質問を積極的に採用することで態度(非言語)の部分でのコミュニケーションを取る
という2点を意識しています。
これは指導の際にも意識しなくてはならないのかな。と最近思いました。
合理的に考えれば、指導には言語・情報共有型のコミュニケーションが向いています。言語になっていることで再現性が高いからです。なので、ストイックに言語・情報共有型のコミュニケーションを取り続ければ、後輩の上達が最速になると思うかもしれません。
しかし、僕は、感情型のコミュニケーションがないとそこに信頼が生まれずに、「この先輩の言うことを信じていいのかな?」という疑問が残り、吸収率が悪くなってしまうと思います。
皆さん、同じことを言われたのに、先生に言われた瞬間、出来るようになった経験ってありませんか??
僕は、ここに"吸収率"が関係していると思っていて、相手を最速で上達させるという目的を叶えるには、教える内容だけでなく、この吸収率を上げないといけないなと思いました。
そして、この吸収率を上げるには、
・実績によって信頼を上げる
・感情共有により信頼を上げる
の2つのパターンが王道かなと思うので、後者の感情共有型のコミュニケーションを意識した指導も悪くないのかなと思ってます。
・・・
なんか、こんなこと書くと、めっちゃ考えてコミュニケーションしてるやつ!みたいに思うかもしれませんが、言語化してみただけで、普段は何も考えてません。I.Q2くらいだと自負してます。。(←感情共有型)
それでは、また明日。