学生スケーターのメモ

大学生からフィギュアスケートを始めた僕の雑多ブログ。初心者から中級車向けの練習方法やフィギュアスケートへの思いを語っています。

現在の僕が文章を残す意味

 

 

金欠のため自炊を行うようになって、やっと人間らしい生活が送れるようになったカジタです。

 

ブログ更新は三週間ぶりですね。

始めた時は「定期的に更新するぞ!」と意気込んでましたが、なんやかんやと理由を付けてしまい、今日を迎えました。ちょうど二週間後に誕生日を迎えるので、それまでは毎日更新出来たら良いなと思います。(みんな祝ってね。)

 

 

さて、今回はキザなタイトルにもあるように、個人的な話をしようと思うので、フィギュアスケートの技術的な話は明日からの投稿にしたいと思います。

 

 

 

 

 

現在の僕が文章を残す意味

 

 

 

 

さて、皆さんは「1万時間の法則」を知っていますでしょうか?

 

どの分野でもプロフェッショナルレベルになるには1万時間の積み重ねが必要だという法則で、マルコム・グラッドウェルさんがスポーツ・芸術・ビジネスなど各分野の一流と呼ばれる人を研究した結果導き出したものだそうです。

 

 

僕は就活を通して、初めてこれを知ったのですが、「オレって学生スケーターのプロじゃね?」って思いました。

 

 

僕の大学生活は本当にスケート一色で、毎日氷の上にいるのは当たり前で、講義中や家に帰った後もYoutubeで動画を見たり陸トレしたり、気付きがあればバイト中でもメモを取る毎日でした。僕は三年間、学生スケーターとして活動してるので、一日10時間スケートについて考えていたら、1万時間の法則は適用されるわけです。まぁ、プロとは言わないまでもセミプロくらいにはなってるなぁと思いました。

(調子乗ってます。すみません。)

 

 

つまり何が言いたいかというと、学生スケーターとして三年間努力をしてきた現在の僕だからこそ、プロとして体系的な知識を後輩に伝えられるのではないかということです。

 

 

そして、言葉や姿勢ではなく「文章」を選んだのには理由が二つあります。

 

 

 

1つ目は「多くの人に届けられる」からです。

 

ブログで残すことで、他県にいる後輩や、まだ見ぬ未来の後輩の助けになれると思いました。

 

 

2つ目は「後輩の成長機会を奪わない」ためです。

 

僕は、四年生が指導の場や部の意思決定の場で、積極的に行動することで後輩が委縮してしまうことがあると思います。人に伝えることで身につくこともあると思うので、そういった機会を奪わないためにも、文章で残し、空いた時間に読めるようにしたいと思いました。

 

 

 

以上の理由から、現在の僕が文章を残すことで、僕の大好きな後輩たちの力になれば良いなぁなんて思ってます。

 

 

 

 

あとは、個人的に仲良くなった大人スケーターの方に、練習方法を聞かれることもあったので、そういった一緒にスケートを楽しむ人たちにとっても有効な事を発信出来たらいいなと思っています。

 

 

 拙い文章で失礼しました。

では、また明日。