学生スケーターのメモ

大学生からフィギュアスケートを始めた僕の雑多ブログ。初心者から中級車向けの練習方法やフィギュアスケートへの思いを語っています。

【雑談】フィギュアスケートの服装〜どんなジャージが最適か〜



おはようございます。

朝マックソーセージマフィンが110円に値上がりしていたことに驚きの隠さないカジタです。

ソーセージマフィンのことを「100円で買える最高の幸せ」と呼んでいたので、新しい二つ名を考えなきゃいけなくなりました。




さて。

今回は、少し練習方法から離れてフィギュアスケートの際に着用するジャージについて書こうと思います。

とはいえ、僕はファッションの類にほとんど興味のない人間なので、機能面の話が多くなることをお許しください。



1.フードは無い方が良い


これは文字通りフード付きでないジャージを買うべきだと思います。理由としては「邪魔になるから」の一言に尽きます。


ジャンプで首に絡まる。スピンで顔に覆い被さり前が見えない。コンパルをしてても何か後ろに重心が取られるようで落ち着きませんでした。

(とはいえ、ガチで練習しない時は防寒のためにパーカーを着ます。)


あんまり気にならないよー。という方は良いと思いますが、フィギュアスケートはメンタルスポーツだと思うので少しでも気にする場合はやめた方が賢明だと思います。



2.防寒力の強いものを!


これは、この記事を書こうと思ったきっかけになった事件なのですが、先日、寒くなってきたので冬用のジャージを着て練習したところ、思ってる6.4倍くらい練習に集中できました。(当社比)


まぁ、当たり前といえばそこまでですが、体温が低い状態だと体のパフォーマンスが悪くなります。「軽く薄いジャージのが、持ち運び楽じゃん」という考え方は捨てて、少し暑いかな?くらいのジャージを着ることってけっこう大事だと思います。

僕は、四年目にして初めて気付きました。


個人的には「少し汗ばむかなぁ」くらいよ暖かさだと練習に集中出来ました。参考までに。。



3.自信の持てるデザインを


なんだかんだと言ってきましたが、結局は自分のお気に入りのデザインのジャージが1番良いのかなと思います。理由はテンションが上がって自信がつくことにより、姿勢が良くなるからです。


フィギュアスケートは競技の性質上、練習の際にアクリルの壁などに映る自分を見て姿勢の確認をすることが多いです。そのため、自分の姿を何度も見るのですが、その時に自分のカッコいい姿が見えるとテンションが上がります。

「あぁ、やっぱこれ、カッコいいわぁ。もっと姿勢よく滑ったら最強じゃん。。」という具合に、お気に入りのジャージのおかげで自分の姿勢を正すことが何度かありました。


(個人的には、白を基調としてアクセントに赤のあるジャージは日本代表になった気分になるので超オススメです。僕も2年生の全日インカレ前に、周りに舐められないようにと買いました。完全にイキってました。。。)




・・・

ということで、あまりファッションに興味のない僕の雑なジャージ論をお読み頂きありがとうございました。



それでは、また明日。